制作実績

東京會舘

「東京會舘」は、1922年から続く、レストラン、ウエディング、宴会・会議のできる社交場施設を運営する歴史のある会社です

2019年1月に、東京丸の内に、現在工事中の東京會がリオープンし、新本が立ち上がります。新本が立ち上がる1年以上前からの告知サイトとして相応しいWebサイトにリニューアルしたいというご要望をいただき、ITRAがリニューアルを担当しました。

リニューアル前の状況

しばらくリニューアルをしていなかった関係で、デザインが古くなってしまっていました。さらに、日々の更新でコンテンツを増やしていたため、サイトの構造や画面の設計が崩れてしまっていました。また、サイトを管理するツールを導入していなかったため、Webサイトの更新が効率化されていない状況でした。

 ITRAでは、まず、お客様が感じていた上記のような問題点を解決できる方法をご提案させていただき、その結果、リニューアルのパートナーとして選定いただきました。また、プロジェクトがスタートしてからは、一緒にお打ち合わせしながら、当初の提案をさらにブラッシュアップする形で進め、よりよいサイトとしてリリースすることができました。

提供したソリューション

  • デザインの刷新

 東京會舘が大事とする歴史や高貴さを表現する「江戸紫」を基調にして、洗練されたデザインにしたいというお客様の思いから、最近の流行を取り入れた縦長で全体的に動きのあるデザインにしました。また流行も考慮し、メインビジュアルを筆頭にサイト全体に画像を大きくかつ多くレイアウトしました。

 本と各営業所すべてのデザインを刷新する上で大事にしたのが「デザインの統一性」でした。本と各営業所は、違う場所にあり違う施設ではありますが、「東京會舘」というブランドは変わりありません。そのため、デザインは違いますが統一性を持たせる必要がありました。本は一つしかないため、江戸紫を基調に、重厚感と高級感が伝わるデザインにしました。各営業所は、営業所ごとのカラーを決めていただき、デザインのテンプレートは一つにした上で、どの色でもデザインのクオリティが崩れないような作りを心がけました。

  • PowerCMSの導入

  お客様のご要望により、MovableTypeをベースとしたCMS「PowerCMS」をWebサイトの全ページに導入しました。ITRAでは、国立大学法人 東京外国語大学や総合商社の兼松のWebサイトの全面リニューアル等、多くのプロジェクトでPowerCMSを使用しておりますので、スムーズにご要望に応えることができました。

 PowerCMSの導入においては、東京會舘がかかえる多数の施設を別々のWebサイトととして管理できるように構築しました。その際、デザインの異なる複数のWebサイトを管理しやすくするために、投稿画面には、カスタムフィールドの拡張版であるスニペットカスタムフィールドを使うなど、工夫を凝らしました。

 また、PowerCMS(MovableType)は、動作が重たくなりやすいため、サーバーにPSGIを導入するなど高速化にも取り組み、ご担当者様が快適にCMSをご利用いただけるような環境を整えました。 

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