

ITRAでは、東京大学 ⽇印交流プラットフォーム構築プログラムのWebサイト制作を行いました。
平成29年度から『日印交流プラットフォーム構築プログラム』がスタートし、Webサイトの構築が必要となりました。そこで、すでに東京大学の産学協創推進本部のWebサイトのリニューアル及び、CMS「ALAYA」の導入実績のあるITRAにお問い合わせとご相談をいただき、ITRAで制作を担当させていただくこととなりました。
新規で構築するWebサイトであったため、プログラム内容をお客様からヒアリングし、ITRAよりたたき台をお出しし、お打ち合わせしながら、一緒に設計をしていきました。コンテンツ内容やターゲットユーザー、そのユーザーにとって見やすい見せ方を考慮して設計しました。
今回のプログラムのロゴマークが決まっていたため、そのロゴマークの色を基調としました。また、今回は日本国内の各関係者や学生はもちろんのこと、インドやインド人の方々に向けて発信をしたい内容でもあるため、ITRAのインド人スタッフにも相談しながら、インド人や海外の方々にも受け入れられやすいデザインとしました。
今回のリニューアルではスマートフォン対応も行いました。現在ではWebサイトの閲覧者の半数以上がスマートフォンユーザーといっても過言ではなく、とくに今回のように幅広いターゲット層を考慮しなければならないとなるとその比率はより高くなります。
産学協創推進本部のWebサイトを構築した際と同様に、彼方株式会社のCMS「ALAYA」という、セキュリティに強く、高機能なCMSをWebサイトに導入しました。
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